iPhone と Toodledo（Ultimate Todos）

僕がiPhoneでToDo LISTをつけるようになって半年になろうとしている。

過去の記事「 iPhoneでスケジュール管理.2 」にて
“TouchTodo (Google Cal Sync)”を使っている記事を記載した。

その理由は、僕がGoogleサービスを利用していてWEB上でGoogle同様の
多種サービスを使い、まとまらなくなるのを避けたいため。
ただ、“TouchTodo (Google Cal Sync)”がアップデートした時からGoogleカレンダー
での変更が反映されない。つまりiPhoneでの変更しかGoogleカレンダーには反映
されないといった状態になり、「同期」とは言い難い状態となった。
この時点で僕は新たなサービスを模索はじめた。他のアプリを検討する上での前提は

① PCとの同期が可能であること
② GoogleサービスとLINKすること

この2点を重視した結果下記のアプリが候補となった。

Todo (Appigo) ￥1200
Toodledo ￥450
Things ￥1200
Ultimate Todos ￥115
Pocket Informant ￥1500

Pocket Informant 以外はGoogleサービスとは直接関係のないアプリばかり。
なのに候補に挙がったのは“Toodledo“というWEB上でのTodo管理できるサービスと
同期ができ、”Toodledo“がiGoogle用のガジェットを有している為。

過去の記事「 iPhone と iGoogle 」にて掲載してるPC画面写真の中央部に位置している
ガジェットが、まさに”Toodledo“用のもの。

これによりTodoアプリの選択の幅が広がったのが今回のアプリ変更を検討した背景。

僕がこれらのアプリの中から選択したアプリはUltimate Todos 。
Pocket Informantは高機能でGoogleカレンダーとも同期できるけれど直感的に弄れる
感じがしない。Todo (Appigo) とThingsは価格に難あり。Toodledoは見た目が△。

Ultimate Todos は価格も安く、見た目的にもシンプル過ぎず複雑すぎずで無難な印象。
実際使ってみてTouchTodo (Google Cal Sync)と大きく変わった印象もなくスムーズに
移行できた。むしろ細かい設定もできることで高印象でもあった。

同期設定についても「Synchronization」を選択し下記青枠部を選択しToodledoの
アカウント情報を記載するのみで同期設定が完了。赤枠部をプッシュで同期。
至って簡単。

そして、実際アプリ上で表記される項目が非常に多いけれど、自分がみたい項目だけに
制限をかけることも可能。

例えば、上記のキャプチャー画面でみると、優先順位別にそれぞれ表記することが
可能。でも正直なところTodo項目を見て優先順位が各項目で確認できれば、
あとは日時別に表記されれば僕としては十分な為、表記しない設定にしている。

結果的には下記のような画面で表記させている。

色により優先順位は確認できる。またタグ設定はアイコンにより確認できる。
プロジェクト管理も可能。Emailにも送信可能。
現時点の僕が要求するTodoアプリとしては十分な機能を有していると思う。

今、iGoogle上でのガジェット上及びUltimate Todos にてTodo管理をしている。
気付くとToodledoのWEBでの管理は全くしてないな…時間あれば触ってみよう。